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イ・ナヨン5年ぶりスクリーン復帰! [ウォンビン]

《イ・ナヨン→ウォンビン、復帰完全体成し遂げようか》
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俳優イ・ナヨンがいよいよ復帰する。結婚、出産後の5年ぶり。長い空白を破って、選択した作品は、低予算映画「ビューティフルデイズ」であった。

「ビューティフルデイズ」は、脱北女性の実話をもとにする。朝鮮族の家族を捨てて韓国に逃げた母親と、そんな母を憎む息子の16年ぶりの再会を描く。昨年のカンヌ国際映画祭短編「ヒッチハイカー」とドキュメンタリー「マダムB」を出品したユンジェホ監督の初の長編映画だ。来年のカンヌ映画祭出品を目指す。

イ・ナヨンは、痛みの中でも人生の旅を持続する母親を演じる。10代から30代までの幅広い年齢層と延辺語、中国語、ソウル言葉遣いなど、様々な演技を見せてくれる。イ・ナヨンは一人どっしりとした作品を率いていく見込み。俳優人生最高の挑戦である。制作費は4億ウォン規模でイ・ナヨンはノーギャランティーで出演する。

イ・ナヨンの復帰ニュースに自然に夫ウォンビンの歩みにも期待が集まっている。ウォンビンは2010年の映画「アジョシ」(イ・ジョンボム監督)以来7年目フィルモグラフィーが空白である。

そんなウォンビンが苦心の末に選んだ作品は、「スチールライフ」だ。「スチールライフ」は、一人の死を迎えた人々の葬儀を払って知人を見つけ招待する職業を持つ人が向こうのアパートで一人死亡した一人の男の人生を追った経験の話を描く。同名のイタリアの映画を原作とする。

過去2014年偶然孤独死の記事に接した制作者が映画化を準備していたイタリアの監督呉ベルト・パソルリニの「スチールライフ」を接することになり、その著作権を購入し、制作に本格的に拍車をかけるた。企画段階から見守っていたウォンビンは寂しく死を迎えたこれらの熾烈な若い日に光を当てる意図に共感、復帰作で選択した。ウォンビンと製作会社側は現在のシナリオの修正作業に真っ最中だ。

ウォンビンとイ・ナヨンの所属事務所の関係者は18日、TVレポートとの通話で、 「二人とも焦りを感じずに良い作品を選択するために苦心した」とし「ウォンビンは「スチールライフ」は、その作品のとおり行くものの、他のいくつかの作品をあまねく検討中」と明らかにした。
〈tvreport.co.kr写真= TVレポートDBさんより〉

ナヨンさんが5年ぶりにスクリーンに復帰されます[ぴかぴか(新しい)] 記事にもあるように俳優→妻→ママ→俳優と5年間幸せに充実した時間を過ごされたナヨンさんの演技、特にママの演技に興味津々・・・プライベートでのワンシーンを想像してしまいそうです。とても楽しみです(*^_^*)
ウォンビンさんも慎重に時期作を検討中とのこと~ナヨンさんからバトンをしっかりと受け継いでくれるといいなぁ~と思います[手(チョキ)][わーい(嬉しい顔)]
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