ウォンビン 「一人でいるときは絵を描いたり写真を撮ったりする」

11月10日はウォンビンさんのお誕生日でした
ということでKstyleさんからウォンビン関連記事がupされました

このインタビューは2010年の映画「アジョシ」上映当時のものです。


Vol.1 ― ウォンビン 「一人でいるときは絵を描いたり写真を撮ったりする」

ウォンビン以外にもカッコいい俳優はいる。しかし、インタビューをしている途中、「人がこんなにも
カッコいいことがあるのだろうか」と思わせる俳優は極めて少ない。それに、その中でも自分の外
見が持つ魅力を作品の中に溶け込ませることができる俳優はなおさらだ。

映画「アジョシ」でのウォンビンは、まさにそういう俳優のうちのひとりだ。ウォンビンが「アジョシ」で
少女ソミ(キム・セロン)の隣人のおじさん“テシク”役で出演することはファンタジーのように見える。

しかし、ウォンビンは自分の外見とスター性を「アジョシ」で活用する方法を分かっている。彼は作
品の雰囲気を害さずに、自分の魅力が輝く瞬間を正確に掴んだ。この絶妙な視点は、デビューし
てからこれまで、ウォンビンがゆっくり築いてきたキャリアが作り上げたものでもある。

デビューからまぶしい外見で注目されたスターは、どうやって自分の外見を輝かせながらも“アジ
ョシ”になれたのだろうか。落ち着いた声で、きちん、きちんと話すウォンビンに直接聞いてみよう。

―デビューの際、チェ・ミンスの映画「テロリスト 哀しき男に捧げる挽歌」を見て俳優になりたく
なったと聞いた。「アジョシ」もある男のアクションが主となる映画だ。どんな気分だったか。

ウォンビン：「テロリスト 哀しき男に捧げる挽歌」は、そのとき自分にとって最高の作品だった。
あの映画を観て俳優を夢見ていた。「アジョシ」をやっている間はすごく楽しい時間だった。初めて
経験するジャンルだったし、子供と疎通する役だということがさらによかった。


「アクションをやって何かを学ぶ感じだった」　　　　　　　　　　　　　　　　　　



―楽しかっただろう(笑)

ウォンビン：楽しかった。多くの方々にアクションが多いと話したら、怪我はしないかと心配してくれ
たが、もともと汗をかいて動くことが好きだ。アクションをやりながら、まるで遊びをしているような
感じだった。これまでこんなアクション映画は一度もやったことがなかったので、肉体的に辛くても、
新たなことをやりながら何かを学ぶ感じだった。

―特に「アジョシ」はアクションのスタイルが大事な作品だった。テシクが髪を切る時に使う剃刀の
刃のように短くて、簡潔で、鋭い。すごく実戦を念頭に置いたようだし。

ウォンビン：イ・ジョンボム監督が東南アジアの3つの武術、シラット、カリ、アーニスをひとつの形
にして、映画に合わせて変化を与えた。チャ・テシクという人間は特殊要員だから、攻撃されたと
き瞬時に敵を制圧できるように簡潔であるべきだったし、実戦武術であるべきだというところを大
事に考えた。武術が形を整えるべきでもあったし。

―イ・ジョンボム監督はあなたのアクションについて何と言ったか。

ウォンビン：ただの一度もどうしてほしいと要求されたことがない。ただ、テシクの感情的な部分を
話してくれて、アクションをするとき、テシクの憤りが表に出るようにしてほしいと言われた。ただカ
ッコよく作り出されたアクションより、感情を注ぎ込んで表現してほしいと言った。

―そんな感情が際立つのが最後のアクションシーンだったと思う。テシクがすごく激しい感情にお
ぼれるが、どのように感情を表に出そうとしたのか。

ウォンビン：その状況でテシクは助けるべき子供以外には生きる理由がなかった。既に世の中の
すべてを失ったから。それで、むしろ冷静に落ち着いて行こうと思った。そういう状態の人間なら、
激しく怒って戦うよりは、冷たく冷静に戦いながら相手をなるべく早く制圧しなければならないと思
った。

―特殊要員を演じるには、そのぶん体格もそれに合わせる必要があったと思う。フルショットで撮
られた部分で、身体全体がすごくがっしりしている感じもしたが。

ウォンビン：テシクは特殊要員だから、猫のようにすばやく動かなければならないと思った。それで、
特殊要員はがっしりした歩き方や動きにするべきだと思って。大きい筋肉よりはスリムに、細かい
筋肉を中心に体を作った。

―本当に歩いたり走ったりする時、直角になるように見えた(笑) テシクは海千山千の特殊要員だ
し、敵にはとても残酷だ。だが、子供ひとりのために命を懸ける。こういう人物をどう受け止めたか。

ウォンビン：それがただひとりの子供を助けるためだけとは考えていない。テシクにとってソミを助
けることは、過去の傷から抜け出すためのことではなかったのだろうか。彼は今、家族なしに独り
で生きている人物だし、家族への罪悪感があったと思う。それで、ソミを助けることで自分の過去
から抜け出そうとする人物だと考えた。

「テシクとは、一人で暮らすところが似ている」


―それで質屋にひとりでいたのだろうか。今どき質屋を営むという設定がおもしろかった(笑)

ウォンビン：質屋は現実に遮られた寂しい空間でもあり、窓格子があって刑務所みたいな感じもす
る。ソミのセリフにもあるが、テシクがまるで刑務所にいるような気もする。ものすごい罪悪感を抱
いて生きながら、自らを刑務所に閉じ込めたのではないか。

―テシクの、ほぼ表情の変化がないという設定はどうだったか。セリフもすごく制限的で。ほとんど
目つきで感情を表現していたが。

ウォンビン：3年間外に出なかった人なら、口数が少なくなるしかなかったと思う。誰とも話さず、心
の中にはすごい悲しみを抱いていたはずだし。そういう人物だから、表情の変化が多くないはず
だと思った。

―少しの表情と目つきだけで感情を表現することは難しくはなかったか。

ウォンビン：難しかったが、かえって魅力的だった。表情を過剰に作ったり、大きく叫んだりするこ
とより、じっと抑えながら、くだらない話をしないほうが胸の奥に隠した悲しみがもっとうまく伝わる
気がした。それで、セリフを言う時も低いトーンではっきりと強く言った。数年間していなかった会
話をようやくするようになった人物だから。

―あなたも人々にはあまり話しかけないというイメージが多い。そういう面でテシクと似ているとこ
ろがあるのか。

ウォンビン：私がやったすべての役が自分と似ているところがあるし、テシクもそうだ。何か似てい
るとすれば……ひとりで暮らしているところ？(笑)

―ひとりで暮らす方が楽か？(笑)

ウォンビン：実は、必ずひとりで暮らしているわけではないが(笑) 人々がそう思っているようだ。

―ひとりでいるときは何をするのか。

ウォンビン：絵を描いたり、写真を撮ったりする。それは自分の時間で、一番気が楽になる。誰か
と一緒に何かをすることも好きだが、ひとりで何かをする時間が必要だから。頭の中が複雑なと
き絵を描くと気持ちが安定する。
<10asiaさんより>

秘密のベールに包まれたウォンビンさん
演技や作品についてひとつひとつ丁寧に答え伝えたいと言う思いが籠った
ウォンビンさんの役者魂感じられる熱～いインタビューですね

CRIS.CHRISTY facebookよりお借りしました

ファッション誌「アリーナ·オム11月号」に、クリス・クリステイ2013冬カタログが付録についてくる
と知り、娘に頼んでいました～＾＾

写メを送ってくれました





ビオテルムのウォンビンさんも載っていたそうです

タグ：CHRIS.CHRISTY 雑誌 ウォンビン アジョシ BiothermHomme Arena Homme+

ウォンビンssiお誕生日おめでとう！＆＃47アウラジ川

11月10日は、ウォンビンさんの36回目のお誕生日です
1日早いですが前夜祭ということで

ウォンビンさん　お誕生日おめでとうございます


今年も一緒にお祝いすることができて嬉しいです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
素敵に歳を重ねていくウォンビンさん＾＾　これからも素敵な時を刻んでください
ず～っと見つめています
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

娘の誕生日が11月11日で、いつもウォンビンさんと一緒にお祝いをしていましたが、
今年は韓国留学中なので、早めにバースデーケーキを用意しました。
これから写メを送ります＾＾

それでは～旅行記の続きです

天使になれるベンチでお餅をいただいた後、レールバイクのお客さんを見送り


線路を渡り、アウラジ川へ向かいました
「アウラジ伝説」の青年像が対岸の愛おしい乙女像に手を差し伸べています


おや！　ふたりの仲を邪魔する女の子がいます


三日月の橋を渡ると飛び石が見えてきました


昨年は一部水没していて渡れなかった飛び石が綺麗に並んでいます
奥には音符の橋がありますが・・・


確か・・・去年は音符の橋は無かったと思います




階段を降りてすぐの飛び石が水量も多く激しく音を立てて流れていました。
立ちすくんでいる若いお母さん！お父さんは先に子供を背負って渡ってしまいました


靴が濡れるのを承知で強行突破する人、丁寧に靴や靴下を脱いで渡る人
人それぞれでした私達は流されるといけないので、の橋を渡ることにしました　

の橋に向かうと、真新しい民家と小屋が見えてきました
どこかで見たような小屋？ではありませんか


ウォンビンさんが美味しそうに目を細めてスイカを食べてた小屋？に似ていました


の橋を渡ります

おお　橋の真ん中がガラス張りになっています
怖くて～そーっと覗きながらゆっくり渡り、後は手を繋いでキャーキャー言いながら
全力疾走で渡りました

無事に渡り切りました　対岸からの眺めも素敵です


おや！休憩中だった船頭さんが戻って来られたようです


アウラジ川のせせらぎを聞いてみてください。またまた縦長の映像ですみません。。。＾＾；


ウォンビンさんが少年時代に過ごされた故郷、アウラジ
豊かな自然とアウラジ川のせせらぎに心身も浄化されるようでした

過去記事→　「＃26アウラジ②ウォンビンの故郷・乙女像」
　　　　　　　　→　「＃27アウラジ③ウォンビンの故郷～切ない恋物語…」

タグ：誕生日 アウラジ ウォンビン 韓国旅行記 動画 江原道

＃46お魚のカフェ「オルムチの誘惑」とお餅

旌善レールバイクの始発駅九切里（クジョルリ）駅には電車を改造したカフェ
『キリギリスの夢』がありましたが、終着駅アウラジ駅にはお魚のカフェ『オル
ムチの誘惑』やカフェ、お餅のお店などがあります




お魚のカフェ『オルムチの誘惑』へ行ってみました
お店の中は意外と広く食堂車みたいな感じでした＾＾


窓からは、次々に到着するレールバイクが見えます


メニューは、値段と産地が記載された新しいメニューに変わっていました


ハンバーガー、うどん、とんかつ、チキン、伝統茶、コーヒー、パッピンスなどなど
ありますが、パッピンスとラッシ―を注文すると、「どちらも今はありません。。。」
と言われ、「スペシャルチーズバーガーセット」を注文しました＾ｗ＾
チーズバーガーとポテトとカフェラテです


チーズバーガ－美味しかったです＾＾


それからレールバイクを漕ぎながら買ったトウモロコシも一緒に食べましたョ


お隣のテーブルの小さな女の子が私達のトウモロコシを見て「オクスス～
オクスス～～」と叫んでトウモロコシをお母さんにおねだりしていました。。。
ごめんね～もうかじっちゃった

女の子はソフトクリームを買ってもらってやっと大人しくなりました
美味しそうだったので、私達もひとつ買いました


ソフトクリームですが、甘さ控えめで、溶けにくいハードタイプ！　
クリームとシャーベットのハーフみたいな食感でした

お魚のカフェの他にもカフェやお餅のお店がありました
こちらはお餅のお店です。　


ひとりで何箱もまとめ買いをするお客さんを見て、“きっと美味しい人気のお餅に
違いない！”と私達も1箱買いました

「スリチュウィ餅」です　


緑が濃いですね～ずっと　よもぎ餅だと思っていましたが、帰国後にスリチュウィ
という葉っぱで作った「スリチュウィ餅」だとわかりました＾ｗ＾

お店の方が私達を見て、「イルボン？イルボン？・・・・」と言いながら、15個入り
だったお餅をキュッキュッと端に寄せて、3個プラスしてくれました



四角形の餡入りのお餅が人気で、飛ぶように売れていました～
素朴なお味でとっても美味しかったです
翌日も硬くなっていませんでしたし、冷凍保存も可能でしたョ＾＾ｖ

お店の前には、天使になれるコーナーがありましたョ


こちらは、東洋生命の守護天使ウォンビンさんです


お餅と天使？　こちらには天使になれるベンチがあります


ハンバーガーとトウモロコシをいただいた後でしたが、すぐにお餅をいただきました
白い天使の羽根のベンチに座って…＾ｗ＾

過去記事はこちらです＾＾　→　「＃24レールバイク～ウォンビンの故郷」

タグ：ウォンビン 江原道 アウラジ 韓国旅行記 韓国料理 レールバイク

“秋”魅惑的なウォンビン

BIOTHERMHOMME HPよりお借りしました




透き通る肌、真っ直ぐな瞳にまた♡を打ち抜かれてしまいました
　


こちらは、MAXIM TOP　facebookよりお借りしました

ハローウィンは終わってしまいましたが、
変装して、ウォンビンさんからお菓子いただきたかったです＾＾


【マキシムTOP　CFイベント】
最も共感するMaxim TOP New CFを選択すると、
抽選でCFの中ウォンビンの衣装とTOPをプレゼント




ウォンビンさん着用の衣装…凄く魅力的です



うわぁ~自然な表情が素敵　
すてきなウォンビンさんを眺めながら楽しい3連休をお過ごしください＾＾/


【マキシムTOP2013秋・湖編30秒CF追加しました＾＾/】

＜maximespressoTOP さんよりお借りしました＞

タグ：マキシムT.O.P BiothermHomme ウォンビン 動画