ルートハウス

「2008韓国建築文化大賞」一般部門の本賞を受賞した、ビン君の芸術的なご実家は

有名ですが、1月末頃に、ビン君のご実家を設計したクァク・フィス代表の記事の中に

心温まる制作秘話がありました。

クァク・フィス氏はタレント　コ・ソヨンさん所有ビルと知られた 'テティス'(ソウル江南区清淡洞),

ウォンビンさん所有　田園住宅 'ルートハウス'(江原道旌善)を設計した方です。

 

～～～　ソウル江南区三成洞にある事務室で会ったクァク・フィス代表は、

 「建て主の記憶と建築家の所望をパズルのように合わせる建築」に対して語った。

タレント　ウォンビンさんの家は、お父さんが木を焚くことができる炊き口とスェッズックを

沸かすことができる大きい釜を現代的にとかすために悩みをちょっとしたんです。

大部分の建築与える自分が期待する抽象的なイメージや,時々とてもささいな部分のみを

話すと はじめからスケッチや模型図を見せてくれて話をたくさん交わす。

 

江原道で耕作するご両親と一緒に住む家が欲しかったウォンビンさんは 、

「耕作するお父さんが足をはたいて入って来ることができる敷物と 、たびたび家を尋ねる

ファンが雨宿りすることができる所があったら良い。」と語った。

 

クァク代表はこんな破片たちで広い庭先と縁側を引っ張り出した。

彼は 「設計土台には建て主であるウォンビンさんの幼年時代に対する記憶がついている～

～たぶん建築与える老父母に新居の便利さより下の目の暖かい温もりを返したかった

模様～

 ウォンビンさんは、家に入る電球一つ一つを取りそらえるほどに几帳面だった。」

と語った～～～

　

ビン君のご実家は、3階建ての鉄筋コンクリート製で、屋根と周辺には芝生が植えてあり、

ユニークな外観？？　　目立つ　秘密基地　みたいでした　＾＾

 

ビン君は、この家を設計会社に依頼した際、米ビバリー・ヒルズにあるジェニファー・ロペスの

家の写真を見せ、 「小さいころに暮らした昔の家の思い出も合わせ持つ家にしてほしい。」

と頼んだそうです。

　　

　　　　　　ジェニファー・ロペス邸

親孝行な優しいビン君　ご両親の事だけでなく、ファンの事も考えてくれていたと知り

もう　感激です　

雨宿りしに行かなきゃ　と思う気持ちと　……　ビン君とご両親に迷惑かな？？

と思うと　迷ってしまいます。　天気のいい日に 遠くから眺める方が良いのかな？…

日々　妄想しています。　　韓国に行く予定もないのに

　

タグ：ウォンビン

コメント 2

家を建てるために色んな建築物に興味があると
言ってらしたのは何かで見たか読んだ記憶がありますね。
にしても、雨宿りのことまで考えて下さるとはね。
韓国の俳優さんたちは本当に親切ですよね。
韓国の人たち皆さん親切な方が多いですけど、
有名になっても変わらないでいようとするのは
難しいでしょうに、でも、素晴らしいことですね。
by かものはし (2010-02-06 10:58) 

この記事を読んで、ずっと変わらず寡黙で心優しいビン君に
感激しました。ビン君を育てたご両親や江原道は素晴らしい
ですね！！　
最近のビン君のプロフィールで　好きな事～“建築”
趣味は“考え事”……って書いてあり納得しました　＾＾
by macky (2010-02-06 13:41)