ウォンビン“真剣な俳優” [ウォンビン]
二つの記事を紹介します。
[2010年を輝かせた創造的エンターテイナー①]
ウォンビン、観客に対する配慮悩む真剣な俳優
ウォンビンは<おじさん>自身を破格した。そしてその空席の上に新しい顔を出した。やわらかくて
温和だったイメージを投げ捨てて荒くて孤独な男に変貌した。果敢で画期的な変化であった。
とうてい以前のウォンビンには発見できない新しい次元の姿だった。それは破壊であり、創造で
あり、革新であったし、進化であった。映画の中で悪党に向かって怒って硬く閉じた口で中低音
の声できちんと発音をしたテシクは、一言でウォンビンが見せることができる新しさの極限状態で
あった。"以前のキャラクターから抜け出すことができないならば恐らく観客らに不思議に思われ
るようだ。"自身のイメージ変化より先に観客に対する配慮を悩む真剣な俳優は、これから
本格的に自分だけのアウラを構築し始めた。断言するに、ウォンビンの創造的破壊で誕生した
新しいイメージは今年韓国映画がおさめた最も意味ある収穫中の一つだ。
movieweekさんより
ビンニムのこの1年は、自らを破壊し~創造~革新~進化した実りある1年でしたね。
“今年韓国映画がおさめた最も意味ある収穫中の一つだ。” …読んでいて嬉しくて嬉しくて
感激です。 ビンニムにも読ませてあげたいです。 読んだかな?
【ウォンビン・カン・ドンウォン・イ・ビョンホン“今夜の友情はない”】
ソウル慶煕(キョンヒ)大平和の殿堂で開かれる。
今回変わった審査方式により受賞者に対して関心が集まっている。 特に今年大鐘賞授賞式には
部門別で異色な俳優らが候補に大挙の名前を上げた。
今年大鐘賞映画祭は部門別候補をあらかじめ選定して、授賞式で受賞者を発表した方式を変えて
今年大鐘賞映画祭は部門別候補をあらかじめ選定して、授賞式で受賞者を発表した方式を変えて
10編の本戦候補作を定めた後この中部門別受賞者を出す方式を採択した。 新人男女俳優賞と
新人監督賞だけあらかじめ発表された。
本戦に上がった10編の候補作は『キム・ポンナム殺人事件の転末』、『裸足の夢』、 『気まま前』、
『詩』、『おじさん』、『悪魔を見た』、『義兄弟』、『苔』、『ハーモニー』、『下女』等。
この中『おじさん』のウォンビンと『義兄弟』のカン・ドンウォンは芸能界二つとない懇意な間で有名だ。
普段友情を確かめたこれらは大鐘賞主演男優賞を置いて競争することになった。今年韓国映画興行
1,2位に上がった作品を通じて演技と興行力を認められたこれらに視線が集中するのも無理ではない。
『悪魔を見た』のイ・ビョンホンとウォンビンやはり先後輩として厚い友情を自慢してきた。 自分たち
『悪魔を見た』のイ・ビョンホンとウォンビンやはり先後輩として厚い友情を自慢してきた。 自分たち
の主演作試写会にお互いを招いて文字メッセージを交換するなど親密なよしみが厚い二人の競争
も見るに値する。
スポーツ東亜さんより
スポーツ東亜さんより
いよいよ本日午後8時50分から第47回大鐘賞映画祭授賞式が始まります
記事では主演男優賞をめぐり イ・ビョンホンさん、カン・ドンウォンさん、ビンニムで競争?となっていて、
先輩と後輩に挟まれビンニム複雑な三角関係になっていますね。
三角関係…と言えば、マキシムT.O.P#4CFでビンニム男らしい態度でビシッと決めていたことを
思い出しました。 今日も期待しています~^^/
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