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韓流フォーカード 報告③ [ウォンビン☆ 韓流フォーカード]

[朗 読 劇]

ひとり20分程度の朗読です。 次第にシナリオの中に引き込まれていきました。

ソウル駅のベンチに座り朗読が始まります。

 チャン・ドンゴン02.jpg

チャンドンゴン氏   倒産寸前の アイスクリーム会社の社長……小さい頃、貧しかった。 

アイスクリームは僕にとって『冷たい宝石』だった。買ってもらうと嬉しくて蓋の裏まで舐めて

いた。 今も……事業に成功し、車を持ち 家を建て 別荘も持ち 娘は私立に通わせている。

だが、破産してしまった。~妻子にお金を残す為に “死” を選んだ。自殺では、保険金が

おりない。 社員や妻に “死ぬ事”を悟られないように普段通り振る舞い、ゴルフの予約も

入れた……妻子は、明日バリ??の別荘にでかける予定~6歳の娘に最後の言葉を残して

やりたいが、それも できない。ソウル駅に来た。  乗るはずの電車が2時間遅れている……

妻子は そろそろ別荘に着いた頃だろうか?と、その時、娘からの電話が…出るべきか?…

出たとしても 普段通り話せるか……迷った末  最後に娘の声を聞きたくて電話にでてしまう。  

すると娘は 「お父さん、帰ってきて!」妻は、夫の破産を知っていた。 心配した妻が娘に電

話をかけさせたのだ。妻子は、旅行に出かけず 小さいアパートに引っ越す準備をしていたの

だった。 父親を励ます娘の声に涙が止まらなかった……

家族愛をテーマにしたものでした。 凄く良かったです 感動しました[もうやだ~(悲しい顔)]

朗読前までは、言葉少なめだったドンゴンさん、 いざ読み出すと言葉だけなのにこんなに聞く

人(私)の心をひきつけられる表現力に ちょっと やられました[ぴかぴか(新しい)]

 ウォンビン0307-2.jpg

ウォンビン氏   やくざ 鉄砲玉を命じらている

彼は、孤児院育ち そこで、いつも一緒に野球をして遊び 優しく面倒をみてくれた“兄”と慕う

人がいた。 数年後再会  彼は、やくざになっていた。誘われるがまま仲間に入ってしまうが、

今は名もない ただのチンピラにすぎない…立派なやくざになる為には、大きな仕事をやるしか

ない。そして 鉄砲玉を命じられる。???すみません 途中はっきりと覚えていません [あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

ソウル駅に着いて、カバンの中の物をそっと手探りで触ってみると、感触が違う見ると、拳銃で

なく 野球のミットだった。 そこに、メモがあり、「お前には似合わない……」と書いてあった。 

隙を見て兄がすり替え 自分の代わりに仕事をするのだ……と気が付いたが、電車は止まって

いる。 今から駆けつけても間に合うはずがない。 兄は、自分が仕事をすることで 彼を自由に

する約束をしていたのだった~  

師弟愛?  友情?がテーマでした。 ウォンビンの朗読だから、しっかりと聞いていたはずな

のに、あやふやですみません[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]  よくよく考えてみると[ひらめき]

ウォンビンの朗読は、私には忙し過ぎました。 ウォンビンは、韓国語で朗読します。巨大スク

リーンに映し出される 彼の表情を見ながら 字幕を必死で読まなければならない!! 

声フェチの私は 声も感じていたい!! 同時に3つの作業をすることは、私には難しかったの

でした[たらーっ(汗)]でも、シナリオを真剣な眼差しで力強く読んでいる 薄っすらと汗ばんだウォンビンの

横顔は、今も忘れられません。

もう一度 聞きたい! いや 何度でも ~ エンドレスで~  DVD熱望します[exclamation×2]

 ソン・スンホン03.jpg

ソン・スンホン氏    結婚詐欺師  かけだしの俳優~

僕は7人の女性と式を挙げる予定! 結婚式場も7つ予約している僕は、かけだしの俳優

で女が貢いでくれる~~それを断りきれずにいる。 おばあちゃんに、「お孫さんを幸せにし

ます!」 と言ったこともある。(いきなり このくだりから始まり、笑いを誘っていた。 スン

ホンさんの照れくさそうに会場を見渡した表情が、印象的でした。)

この時、既に4時[時計]  4時30分頃には会場を出なければ飛行機に間に合わないイベント

終了後、速攻で帰る為に トイレタイム~の時間にしてしまいましたので、途中わかりません。

後半~ 一人の婚約者が妊娠。彼女は、彼が結婚詐欺師だと知りつつも、彼に貢ぎ、子供

を生もうとしている。  目が覚めた彼は、心を入れ替え “自分の子供を持ってみたい”と思

うようになる。 嬉しくて、見知らぬ人に「僕 父親になるんです!」 と言ってしまうこともある…

恋愛がテーマでした。

 イ・ビョンホン08.jpg

イ・ビョンホン氏   失明寸前の映画監督  

医者の父と兄 母がいる。 兄と母とは連絡を取っているが、父とは20年間連絡を取って

いない。 ある日 自分が失明するとわかり絶望感を感じていた。 移植手術しか手段は

ないが、ドナーなど現れないだろう。病院関係者から息子の病気を知らされた父は、息子

に電話する。  「怖いか?」 「映画は続けろ!」 「~わが息子よ!」20年ぶりの父との

会話。 頑固で映画監督の仕事を認めていなかった父からの言葉に涙が止まらない…… 

親子愛をテーマにしたものでした。

4人の朗読が終わると、舞台中央に警笛を鳴らし、スモークと共に電車が顔を出す。

ようやく2時間遅れで到着[新幹線] … この後、しばらくの間 暗転したままだった。

“終了しました”のアナウンスもない????? まわりからは、「停電じゃない?」 

と囁く声が聞こえていた [ダッシュ(走り出すさま)]

アンコールの手拍子が聞こえてくる~~直ぐに赤坂さん登場[exclamation×2]

この時 4時30分は 既に過ぎていた。 私は、まだドームにいた[あせあせ(飛び散る汗)]

・・・・・to be continued                 


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