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続・アクションスター☆ウォンビン [ウォンビン☆『アジョシ(おじさん)』]

20日に紹介しました 『アクションスター☆ウォンビン』

 ~~ウォンビン氏が映画『アジョシ』に出演を決定するまでの経緯が記載された記事~~

の続きです。

~~ 感性的なドラマ~~

『アジョシ』の多くのいわゆる‘強い’素材で話を解いていく。 麻薬、拉致、臓器売買?など

刺激的な素材をより強力に描写した。少女を誘拐した悪人、彼らを執拗に追跡している人。

ストーリーは単純だが、迫力が溢れている。 テシクがしつこく悪人を排除するプロセスを見ると、

まるでシューティングゲームの中に入ったような感じである。 何よりもこの映画には、複数の

快感がたっぷりです。 ハリウッドの英雄談の基本的な方式の “優しい奴が悪い奴を倒す時の

カタルシス”を満喫することができる。 少女を誘拐した悪人たちに向けたテシクの復讐はまさに

その点から出発する。  残酷で殺伐なテシク怒りで吹き出てくる強烈な容貌だ。

だからといって、この映画は、残酷さだけを強調している『疲労』の映画ではない。

“ウォンビンとおじさん” の間で発生する妙な異質感のように、『強烈さと感性』雰囲気が

絶妙に交わる。 まさに女の子のためのおじさんの心である。 非常に切実で切迫した心。

これに対し、キム・ソンウ プロデュ―サーは、 

 「イ・ジョンボム監督は、ウォンビンがキャスティングされても、本来のシナリオである

 『町内の子供を入手する60代の高齢者』 の企画意図を乱したくないと言った。」と言う。 

映画『アジョシ』は、その物語の過程が強烈に広げている間の結末は感情的に仕上げられる

ウォンビン01293.jpg

ウォンビン01303.jpg

『アジョシ』では、アクションよりもテシクが少女ソミと心を通わせ密接になっていく過程に

注目して欲しい・・・・と ウォンビン氏は他のインタビュー記事でも語っていました。

“心理をアクションで表現する”が見所の 単なるカッコイイだけのアクション映画ではない

のですね。 

この記事のタイトルに『アクションスター☆ウォンビン』とつけましたが、『役者☆ウォンビン』と

するべきだった・・・と思いました^^;

ウォンビン01212-5.jpg

それから映画『アジョシ』は、18才以上観覧可判定を受けることになったそうです。

2000年生まれのキム・セロンちゃんの年齢は11才。 なので27日開かれるマスコミ試写会

では舞台挨拶と記者懇談会にだけ参加する予定だそうです。

自分自身が出演した映画でも観られないんですね~

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