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アクションスター☆ウォンビン [ウォンビン☆『アジョシ(おじさん)』]

梅雨明けし、一気に夏がやって来ました[晴れ]

昨日は晴れ渡った空の下、待ちかねたように洗濯に勤しんだ1日でした~暑~[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

 

ウォンビン氏が初主演映画『アジョシ』に出演を決定するまでの経緯が書かれた

記事がありましたので紹介します。

[movieweek]によると、

 ~~ウォンビンが 『アジョシ』のシナリオを読んですぐに出演するという意向を現わした時、

「いったいウォンビンが何を見て決定をしたのだろうか?」

とイ・ジョンボム監督は気になった。  当初ウォンビンに見せたシナリオ草稿で劇中テシクの

年齢帯は60代であり、職業が質屋主人であったためウォンビンとはまったく結合にならない

イメージだったためだ。 それでも彼はキャラクター変化に対する欲求を表わしてテシクという

人物に強く引かれた。  理由はただ一つ。 「美男イメージからの解放」だった。 結局

イ・ジョンボム監督もウォンビンのそのような意志を受け入れて、テシクの年齢帯を30代

下げた。  それとともに映画の質感がもうちょっと柔らかくなったが,それでもその中には

相変らずかさかさしている話がうずくまっている。 

ウォンビン1203.jpg

 ウォンビンは今回の映画で 『ブラザーフッド』(2004) 『母なる証明」(2009)等今まで出演

した作品の中で見せた「保護されるイメージ」で果敢に脱離して前代未聞の過激な

キャラクターをリリースする予定だ。  あっという間に六,七人の図体らを殴り倒すのは基本で、

爆発すれば誰も制御することはできない凄じい人間兵器となる。 結局 『アジョシ』は

ウォンビンが既存イメージでどれくらい遠く抜け出して‘新しい’ウォンビンを見せることが

できるかに掛かっていた。

≪イ・ジョンボム スタイルの‘熱い’アクション≫

『熱血男児」(2006)で涼しいながらも感性的なドラマをリリースしたイ・ジョンボム監督

大衆との距離をもう少し狭めるために‘アクション’というカードを取り出した。 高等学校時期

まで実際テコンドー選手であったイ・ジョンボム監督は自身の経験を土台にアクションの

日常性を映画の中に表わした。

派手で優雅ではないけれど、汗の臭い濃くしみついているアクションを通じて重たい感動を

伝えるつもりだ。 『アジョシ』キム・ソンウ プロデューサーは“イ・ジョンボム監督は俳優に

アクションのためのアクションでなく感情を見せることができる動作を要求した”と話す。

実際映画の中でセリフが多くないテシクは人物. 例えばきらびやかな見どころよりは特定の

状況で当時の心理をアクションで表現しなければならない。 過去の秘密を抱いて暮らして

いくテシクに世の中と唯一疎通することができるようにした少女が拉致された状況は切迫

するということと怒りだ。

ウォンビン01275.jpgアクセスランキング

少女を救うためにテシクの心臓は熱く揺れ動く。 何事も厭わなくて邪魔になることらは

片っ端から除去する。 それがテシクが感情を伝達する方式だ。 だが 多くのアクションに

傍点を置いた作品ではない。  キム・ソンウ プロデューサーは、

「両極端の生活を送っていく二人がどのように間隙を狭めて行くのか、その過程を

見せることが監督が投げた話題」と説明する。 世の中に断絶した生活を送っていく

テシクと世の中に対する好奇心がいっぱいである少女が密接になる過程を感動的に

表わす予定だ。       続く・・・・・

ウォンビン01266.jpg  

常に新しいことに挑戦する向上心が強いウォンビン氏の俳優魂は、とても素晴らしく

尊敬しています。 心理や感動をアクションで表現する “新生アクションスタ― ウォンビン”

誕生ですね~^^

スクリーンで観ると凄い迫力があるのでしょうね~ 10回は観ないとですね^^

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