ウォンビンが夢見た「スチールライフ」は？

《ウォンビンが夢見た「スチールライフ」、ユ・ヘジンに》


俳優ユ・ヘジンが、映画「スチールライフ」韓国リメーク主人公を務める。

24日映画界によると、ユ・ヘジンは最近、映画「スチールライフ」出演を決定し、詳細を調整中だ。 「スチールライフ」は、ウベルト・パソルリニ監督の原作を韓国化した作品。一人の死を迎えた人々の葬儀を終え知人を見つけ招待する職業を持つ人が、向かい側のアパートに死体で発見された男の人生を追いながら経験する話だ。ミン・ドンヒョン監督がメガホンをとる。

当初「スチールライフ」は、2016年にウォンビンが原作を感銘深く見た後、親しい映画関係者にリメーク版権の購入を提案し企画された。ウォンビンは「スチールライフ」の企画から深く関与して製作が本格的に進むと出演するという意味も伝達した。 2010年の「アジョシ」の後演技活動を中断してきたウォンビンが「スチールライフ」のリメイクに興味を持っているという事実が知られ、メジャー投資配給会社も大きな関心を傾けた。

しかし、ウォンビンは「スチールライフ」脚色方向の意見の相違を継続示しながら終え、このプロジェクトを降りた。これとは別に「スチールライフ」のリメイクは、今年初め映画界に定評のあるシナリオ作家が参加しシナリオ完成度が一層高まったことが分かった。

ウォンビンが固辞し、ややもすると霧散に終わるところだった「スティールライフ」の企画を蘇らせたのはユ・ヘジンの功績である。ユ・ヘジンは「スチールライフ」シナリオに反して1年余りの空白を後にして出演を決心したと伝えられた。

ユ・ヘジンがスクリーンに復帰するのは2019年8月に公開された「鳳梧洞戦闘」以来1年ぶりだ。 「勝利号」が、昨年11月に撮影が終わったの演技活動を再開することも1年ぶりだ。

ユ・ヘジンは「鳳梧洞戦闘」の後、かなりの作品の提案を受けたが、容易に決定をしていなかった。数回の議論した作品制作が失敗に終わったりしてさらに次期作選定に苦心してきた。

ユ・ヘジンは早目に「共助2」出演提案を受けたが「共助2」に先立って、最終的に「スチールライフ」を先に撮ることにした。 「スチールライフ」を通じて、これまで馴染みのユ・ヘジンのスクリーンの中のイメージとは別の姿が期待される理由だ。

ユ・ヘジンは今年の下半期「スチールライフ」を撮影して、来年初めヒョンビン、ダニエル・ヘニー、ユナなどと一緒に「共助2」を撮る予定です。
〈スターニュースさんよりお借りしました〉

ウォンビンさんの次回作になるのでは？と期待されていた「スチールライフ」はユ・ヘジンさんが主役を務められることになりました。6月末頃にも検討中の作品を、「復帰のプレッシャーのために出演を断った」というニュースが伝えられました
なかなか次回作はスムーズに決まりませんが、真摯に向き合うウォンビンさんが、信頼関係が築き上げることが出来るスタッフや関係者さんと出会い、皆でひとつの作品を作り上げるその日まで待っています(^^)/

タグ：ウォンビン

コメント 3

mackyさん今晩は
何時もビン君情報有難うございます
ビン君でスチールライフ観てみたかったですけど残念です
次を楽しみに待って居ます
by sanae (2020-09-28 20:09) 

mackyさん返信は気にしないで下さいね
雨音さんを観れるだけでも、幸せなんです
by sanae (2020-09-28 20:24) 

sanaeさん　こんばんは＾＾
私もビン君の「スチールライフ」観たかったです！
ビン君とタイプが違うユ・ヘジンさんの「スチールライフ」にも興味あります♪　「アジョシ」から10年･･･10歳も年を取ってしまいましたが、ビン君の次回作を待ち続ける気持ちは10年前と変りませんよね？あとは、体力維持に努めましょう(^^)/～☆
by macky (2020-09-28 22:59)