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#62映画『最後まで行く』イ・ソンギュン [韓国旅行記]

私は韓国で韓国映画を鑑賞するのは、2010年ウォンビンさんの映画『アジョシ』が初体験でした[るんるん]
韓国語はわからなくてもウォンビンさんの眼差しや仕草、指先、表情から伝わる感情だけでもとても感動しました[ぴかぴか(新しい)]
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7月中旬に訪韓した際に、大スクリーンでウォンビンさんの映画を鑑賞したかったのですが[ー(長音記号2)][ー(長音記号2)][ー(長音記号2)]
ウォンビンさんのお友達のカン・ドンウォンさんの映画『群盗』を鑑賞しようとCGVへ行くと~あれ!公開前でした[がく~(落胆した顔)]
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ならば知っている俳優さんの映画をと思い、5月29日公開でロングラン上映されているイ・ソンギュンさんの『最後まで行く(끝까지 간다 )』を鑑賞しました[目]
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イ・ソンギュンさんは、ドラマ『パスタ』でシェフ役を、『コーヒープリンス1号店』では、モップみたいなふわふわの犬の飼い主さんで放送音楽家役を演じられた俳優さんです[るんるん]
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ウォンビンさんの映画『アジョシ』VIP試写会にも来られていました。30秒頃をご覧ください[るんるん]

 
映画『最後まで行く』のストーリーは、刑事コ・ゴンス(イ・ソンギュン)が母の葬儀に向かう途中、誤って交通事故を起こしてしまいます。その隠蔽工作を行い完全犯罪だと思っているゴンスにある日、正体不明の目撃者から脅迫電話を受けます。それから窮地に追い込まれる刑事ゴンスと目撃者チャンミン(チョ・ジヌン)の対決が始まります[ー(長音記号1)]

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この映画は、ずっと何かが起こる?と思わせるようなドキドキ感と緊張感とクスッと笑えるユーモアが散りばめられてあり、とても楽しめました[るんるん]
印象に残る面白かったシーンは、母の棺がある霊安室で風船とゼンマイ仕掛けのおもちゃを使い必死に隠蔽工作をするシーン、
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<写真:jakoplanさんよりお借りしました>

ひき逃げ犯(ゴンス)捜査で防犯カメラのチェックに担当者でもないのにとっても熱心に見入っているシーン、湖畔でのゴンスとチャンミンの取引現場のハラハラするシーンです[わーい(嬉しい顔)]

二人が対決する激しいアクションシーンの中にもクスッと笑えるシーンがありましたョ^w^
所々セリフが分かるところがあり、あとは想像しながら見ていましたが、あっという間に終わってしまった~と思うくらいに展開も早く退屈しない映画でした。日本公開が決まったら絶対見に行きたいと思います[ぴかぴか(新しい)]

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